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平成24年10月19日〜20日「2012溶接機省力化機械展示会」
当社、沼津営業所の参加している東部展が今年も華々しく開催されました。<br>金曜、土曜の二日間でしたが、なんと初日から休憩所での商談ができなくなるほどの大盛況で、<br>土曜日は多少解消されましたが、人の列は金曜日の倍もあるかのような長さになり、<br>お客様には大変なご迷惑をおかけいたしました。<br><br>さて、富士酸素工業は今回、サーモスブランドを持つ大陽日酸とのコラボブースを出展。<br>サーモスのヒット商品「真空断熱タンブラー」に<br>名前が刻印できるサービスを提供させていただきました。<br>なんと、これがかなりの注目を集め、ブースにはご注文や<<br>初めてお披露目した刻印機をひと目見ようとお客様の人だかりが絶えませんでした。<br><br>この日売れたタンブラーは、大小あわせて約150個ほど。<br>普段、ガスや溶材商品を扱う会社とは思えない、その新しい展開に<br>同業他社も興味津々の様子でした。<br>こんなふうに、メーカーとのコラボや今までの商品開発とはまったく違う、<br>新しい展開の商材を今後も考えていきたいと思います。<br><br>もちろん、一般のお客様にも展開している商品ですので、<br>是非またこのコーナーにて商品のご案内をさせていただきます。

平成24年10月19日〜20日「2012溶接機省力化機械展示会」
当社、沼津営業所の参加している東部展が今年も華々しく開催されました。
金曜、土曜の二日間でしたが、なんと初日から休憩所での商談ができなくなるほどの大盛況で、
土曜日は多少解消されましたが、人の列は金曜日の倍もあるかのような長さになり、
お客様には大変なご迷惑をおかけいたしました。
さて、富士酸素工業は今回、サーモスブランドを持つ大陽日酸とのコラボブースを出展。
サーモスのヒット商品「真空断熱タンブラー」に
名前が刻印できるサービスを提供させていただきました。
なんと、これがかなりの注目を集め、ブースにはご注文や
初めてお披露目した刻印機をひと目見ようとお客様の人だかりが絶えませんでした。
この日売れたタンブラーは、大小あわせて約150個ほど。
普段、ガスや溶材商品を扱う会社とは思えない、その新しい展開に
同業他社も興味津々の様子でした。
こんなふうに、メーカーとのコラボや今までの商品開発とはまったく違う、
新しい展開の商材を今後も考えていきたいと思います。
もちろん、一般のお客様にも展開している商品ですので、
是非またこのコーナーにて商品のご案内をさせていただきます。


平成24年10月1日「平成24年度LPガス消費者保安月間」
本日10月1日から1ヶ月間、
経済産業省では今年度の「LPガス消費者保安月間」を実施します。
これは、毎年行われている一般消費者に対しての、
LPガス事故未然防止のための保安啓発活動です。
今年度の重点目標は、
1)業務用消費者に対するCO中毒事故防止と器具の正しい使用法の周知。
2)一般消費者に対して、保安業務、機器の維持管理、CO中毒事故対策とガス漏れ対処法の周知。
3)高齢者や一人暮らしの消費者に対して、設備を安全に使用するための保安啓発、の3項目。
ガス漏れ感知器や安全装置付きの最新ガス機器への交換を促進したり、
安全点検制度のご理解をお願いしたり、消費者の皆様とともに、
LPガスのより一層安全な利用方法を考える、大切なイベントのひとつです。
今年、経産省 原子力安全・保安院が担っていた産業保安行政(電力、都市ガス、高圧ガス、LPガス等)を、
製品安全行政等の知見を持つ経産省 商務流通グループに移管したばかり。
原子力のみ、規制へと特化した環境省 原子力規制委員会が担当することとなり、
中央省庁再編から約10年で、エネルギー保安を主とした原子力安全・保安院は
その歴史に幕をおろしました。
私たちの身近にあるエネルギーは、こうした徹底した保安業務を、
ごく当たり前のように提供することで守られています。
ただし、それには使用者である消費者の皆様のご理解、ご協力があってこそ。
時代や地域に求められる提供者であるためにも、お客様との距離をいかに短く、
身近に感じていただけるような会社でありたいと思う毎日です。

平成24年9月12日「初冠雪 -First Snow-」
今朝、社員のFacebookの投稿に、富士山の写真と「初冠雪?」の文字があり、
急いで外に出てみると、少しだけ頭を白く染めた富士がそこにありました。
9月に入り、たまに雷雨や豪雨もあるのですが、日中とてもいい天気が続いており、
ひょっとすると暑さは9月の方があるんじゃないの?と思うぐらい
真夏日の続く毎日で、まさかの「雪」情報には大変驚かされたのですが、ニュースによれば平年より18日早く、去年より12日早いだけ…。
意外と富士山の初冠雪は「9月」中にはあったのです。
そこで、「初冠雪」という言葉、今では何の気なしに使われていますが、
子供のころは確か「初雪」と言われていたような…?気がしまして調べてみる事に。
すると、初雪、初冠雪、初雪化粧という言葉が出てきました。
どれも、なんとなく天気予報やニュースでおなじみの言葉です。
気象庁では「初雪」の定義を、その年の山頂での1日の平均気温が1年で
最も高い日以降の降雪、と決めているそうです。
観測史上最も早い「初雪」は1963年の7月31日、
最近でも4年前の8月9日に「初冠雪」の発表があり、富士山の場合、
7月の上旬に「終雪」の発表があったと思ったら、月末には「初雪」なんて事も起こりうるのです。
で、なぜ最近「初雪」という言葉が使われなくなったのかと言いますと、
富士山頂にあった中央気象台富士山測候所が2004年(平成16年)9月30日で常駐観測を終了し、測候所も廃止したため。
以降「初雪情報」というのは発表されていないそうです。
では「初雪化粧」とは何か?
河口湖にあった河口湖測候所の有人業務も2003年(平成15年)9月30日で終了したため、
富士山の初冠雪の観測は甲府地方気象台に一元化されました。
そのために、山梨県富士吉田市では2006年から季節の移り変わりをより多くの人に知ってもらおうと、
富士山の初冠雪を独自に観測して「初雪化粧宣言」として市のホームページなどで公表しているんだそうです。
なるほど、とっても勉強になりました!と同時に、日本語の表現力ってスゴイですね♪
(ちなみに、初雪も初冠雪も初雪化粧も、英語では「First Snow」と言います)

平成24年9月3日「防災訓練」
9月1日が土曜日のため、恒例の防災訓練が今年は3日の朝となりました。
と言っても、昨年は未曽有の災害に見舞われた年であったにも関わらず、
実施日に天候不良のため訓練自体を中止しておりますので、
実に2年ぶりの全体訓練となりました。
この日も心変わりの早い秋の空を心配そうに眺めながら、なんとか無事執り行うことができました。
毎年少しずつ変わる重点要項を一つずつ確認しながら、丁寧に慎重に行っていく様は、
本番では決してできない事ですが、大切なことだと思っています。
それは私たちが扱う高圧ガスの重要性も危険性も熟知しているからこそ。
この訓練が必要だったと思うような事は実際には起きてほしくはないですが、
地元企業として、被害を最小に抑え早い時期の復旧ができるように多くのことをどれだけ知っているか、
そして起きてしまった事にどう対処していくか、
このように何度もシュミレーションする事も私たちの仕事だと思っています。



平成24年8月9日〜10日
早いもので8月も1週間を過ぎ、暦の上では「立秋」を迎えます。
皆さま、残暑お見舞い申し上げます。
さて、秋といえば毎年恒例の富士スピードウェイでのSUPER GT第6戦「富士GT300kmレース」が、
9月8日〜9日の2日間開催されます。
この国内最高峰のカーレース、SUPER GTと富士酸素工業は
密接な関係にあることをご存じですか?
レーシングカーのタイヤには、ほとんどと言っていいほど「窒素」が充填使用されています。それはなぜか?
空気をそのまま充填した時、窒素が80%酸素が20%の割合となるのですが、
この2割ほどの酸素が寿命や維持費に大きな影響を与えてしまいます。
窒素100%のタイヤは、内圧も長期間一定を保てる為バランスも変えず耐久性も増し、
なおかつ不燃性ガスなのでバースト時の安全性もはかれます。
さらに、レーシングカーを守る優れたメカニック&エンジニアスタッフが作業をするピット内のガス圧式ツールすべてに、
この「窒素」が使われているんです。
実は歴史ある「富士スピードウェイ」では、弊社の「窒素」をすべてのピットで使用していただいております。SUPER GT参戦メーカーは、レース開催1か月前となる
8月9日〜10日に各メーカー合同テストを「富士スピードウェイ」で行いました。
各メーカーが新しいエアロパーツやタイヤなどを実戦さながらにテストします。
そして今日も弊社の商品が、陰ながら国内最高峰のレースを支え続けています!


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